
行政書士試験の日程や受験資格など
行政書士試験とはどういうものなのか、お半死していきます。試験の日程や受験資格、受験料、そして、申し込みや合格発表などをお話します。
試験概要表
項目 | ひとこと |
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受験資格 | 年齢、学歴、国籍等に関係なく受験可 |
試験日 | 例年11月第2日曜日 |
合格発表 | 翌年1月末 |
受験場所 | 各都道府県 |
願書等 | 夏に配布 |
受験料 | 7,000円 |
試験のスケジュール
試験日と合格発表は以上のとおりですが、この前後のスケジュールをもっと詳しく説明しましょう。
まず受験案内ですが、毎年7月の下旬に公表されます。行政書士試験研究センターのHPに公表されますので、時期になったらアクセスしてみてください。
そこでその年の試験日程含め、受験案内の配布方法も発表されます。郵送か取りに行くか。県庁の担当部署で直接受け取れる場合が多いですが、詳しくは該当都道府県ごとお調べください。
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7月下旬 受験案内配布・受験願書受付(同時期に開始されます)
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10月 受験票交付
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11月第2日曜日 試験日
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翌1月 合格発表
試験当日
試験会場は全国各地です。平成30年度は以下の通りです。
試験会場一覧
試験時間は午後1時から4時までの3時間。この3時間で60問を解答します。解答は57問がマークシート方式、3問が記述式です。
合格発表まではちょっと期間が空きます。気が気でないでしょうが、解答速報は予備校各社が当日夜に出しますので、ある程度の合否は当日判明はします。